就労移行支援事業所 ワークステーション Jade (ジェイド)
ワークステーション Jade 中野
TEL:03-5937-0483

広岡 幸子

子どもたちはいきいきと笑顔でいる時が一番成長するときなので、子どもたちのそんな笑顔を見たときは保護者も私たちもすごく笑顔になります。

子ども発達支援ルーム おれんじ学園
広岡 幸子 所長/児童発達支援管理責任者


Q. 入社のきっかけを教えてください

今、おれんじ学園nicoで責任者をしているUさんに誘われたのがきっかけです。
前職もUさんと同僚で児童指導員をしていたので、その頃からUさんの療育に対する考え方や方向性にすごく共感できるものがあり、同じ考えを持った人とまた一緒に頑張りたいと思ったのでお誘いを受けておれんじ学園への入職を決めました。


Q. 入社してどのくらいになりますか?

2年と少しです。


Q. 前職を含めた経歴について教えてください

私は中高の体育の教員免許を持っていまして、大学の心理学の研究室に入っていた時に、担当の児童に毎週一回ずつ二年間プログラムを行うという事をしていました。その経験を積んでいくうちに「児童指導員」の仕事に興味を持つようになりました。
その後ご縁があり幼稚園の体操の先生をしていた時期もありました。普通の幼稚園にも発達に課題をもったお子さんが一定数いますが、専門知識を持っていないスタッフも多く、その関わり方に疑問を持っていました。
そういったこともありその幼稚園を退職しようと考えていた時に、研究室の恩師から子ども発達支援センターでの仕事を勧められ、現在まで療育の分野に携わってきました。
その時に同僚のUさんと出会ったのでかれこれ20年くらいの付き合いになります。


Q. おれんじ学園でのやりがいはなんですか?

一番は子どもの成長を感じた時ですね。
子どもたちはいきいきと笑顔でいる時が一番成長するときなので、子どもたちのそんな笑顔を見たときは保護者も私たちもすごく笑顔になります。そういったときに私たちスタッフもやりがいと幸せを感じます。


Q. 大変だったこと、つらかった事はありましたか?

正直あまりつらいと感じたことはありませんが、コロナの時に子どもたちが誰も来なくなった時には、子どもたちに会えないのにこの仕事をする意味はあるのかを考えさせられました。
その頃はオンライン療育などの対応も手探り状態だったのでスタッフも試行錯誤しながら日々の仕事をしていました。
今でもコロナの状況次第でオンライン療育を選択される保護者もいらっしゃいます。今は上手く切り替えて療育を続けることが出来ていますが、最初は画面越しでの療育が難しい子どもへの対応には苦労しました。


Q. おれんじ学園の特徴を教えてください。

保育士と児童指導員、療法士は理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が揃っているのは他と比べても強みだと思います。他の事業所では療法士がいても1名のみという所が多いのでここまで揃っているのは療育・リハビリをする上で心強いと思います。


Q. 療法士が多職種在籍しているメリットはなんですか?

各職種から専門的な意見を聞くことができ、お子さん個々の細かいところまでアドバイスを仰げる所です。


Q. おれんじ学園nicoとの違いはなんですか?

nicoは肢体不自由のお子さんの利用が主になっており、一方おれんじ学園は年中さんからグループでのコミュニケーションを学んでいく場という違いがあります。


Q. どんな方の利用がありますか

発達障害の子どもの割合が多いです。支援学校に通っている方もおり、保育園、幼稚園、小学校の通常級に通いながら利用している子どもが多いですね。
年齢は一番下で2歳の子がいて、一番上が中学3年生です。


Q.働いているスタッフの職種を教えてください。

保育士と幼稚園教諭、児童指導員、理学療法士の免許を持ったスタッフが常勤で働いています。


Q. 児童指導員になるためにはどうしたらよいですか?働くには何か資格が必要ですか?

幼稚園教諭や教員免許があれば児童指導員になる事ができます。
また資格がない方であっても実務経験が一定年数あれば児童指導員になれます。


Q. 障がいをもつ子どもと接するのが初めてというスタッフにはどのような教育を行っていますか?

事業所間スタッフでケース検討をしたり、社内の必須研修や小児ベースアップ研修に参加してもらっています。また、スタッフ間で意見交換や相談などを行っています。
またそういった相談などを気軽に話してほしいのでフランクに話せる雰囲気を作れるように心掛けています。
昼食の時間などは施設内で皆で食べることが多いのでその時に色々な話もします。


Q. 行政との連携の機会も多いと思いますがどの様に関りを持っていますか?

武蔵野市が事業所連絡会を開催しているので、そこで他事業所と交流を持ったり、ここに通っている子どもで気になることがあれば市の発達支援センターに相談したりすることが多いです。


Q. 入職を検討している方に一言

通常の幼稚園、保育園と違い障害を抱えている子どもが対象です。小集団、個別での関りが多くなることでよりきめ細かく子どもたちや保護者と接することが出来ることは大きなやりがいだと思います。
小児や療育の経験が無くても、興味があってやりたい!という方であれば大歓迎なので力を合わせて頑張っていきましょう!